芸大着彩は11時間、他大学も6時間や3時間など時間をかけて描きます。でも、それでも時間が足りないと感じたり必死だと思います。
「筆さばき・抑えどころ・的確な仕事・色の選択」
これらは頭でわかっていても、なかなか絵に出力できないですよね😂
そんな時は、短時間でちょっと無理かもと思う量のモチーフを用意して描いてみましょう!そうすることで、自分の癖や苦手な事、逆に得意とするところが見えてきますよ。
時間がきたら、まだ描きたいところがあっても一度講師に見てもらうのを勧めます。そこで出てきた結果を、次の練習に繋げるんです!
一回だけでは身にならないので、何度も繰り返しましょう😆🙌
数よ、数!💪
では、速水先生が描いてくれた絵を参考に見ていきましょう!↑20分 時間はかけられないので、良い形を描いて、状況を出す為に軽く影を入れています。
線の強弱も利用していますね。
(自分にとって必要な鉛筆の仕事をするといいですよ)
↑40分 速水先生は影側からいくタイプですね👀
↑70分 もうすでに見やすい!😳
モチーフらしさや光の方向、距離に合わせて、絵の具の彩度・自然な影の落ち方・筆さばきまで変えていますね。
↑90分 終了 四角い小さい物は麻雀牌だったんですね!最初からデッサンしていなくても、途中でデッサンしたり筆で描いたりして出来るということです。こう見てみると、1時間半で全体を見せることは可能です。とはいえ、いきなりは出来ないので一枚で心が折れたりしないでくださいね😊
最初はバタバタで大変かもしれなせんが、これを続けていると、時間がないぶんシンプルに当たり前のことを考えられるようになり(それしか出来ないとも言えます)、描きどころポイントが自然と掴めてくるので、スムーズに描けるようになってきますよ。
そして、また時間を長くしたり更に短くしたりしながら、自分の目指す大学に合わせていくと、方法とか難しいことを考えなくても、体が勝手に動くようになります。
もし、うまくいかなかったにしても、こういう練習をしていると、長い時間を与えられた時に気持ちの余裕ができるから良いですよ!😁👍
ぜひ試してみてくださいね✨
最初はバタバタで大変かもしれなせんが、
これを続けていると、時間がないぶんシンプルに当たり前のことを考えられるようになり(それしか出来ないとも言えます)、描きどころポイントが自然と掴めてくるので、
スムーズに描けるようになってきますよ。
そして、また時間を長くしたり更に短くしたりしながら、
自分の目指す大学に合わせていくと、方法とか難しいことを考えなくても、
体が勝手に動くようになります。
もし、うまくいかなかったにしても、
こういう練習をしていると、長い時間を与えられた時に気持ちの余裕ができるから良いですよ!😁👍
ぜひ試してみてくださいね✨
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★色んな情報をツイートしてるので、是非見てくださいね!
★講師が描いた制作のためのスケッチや落書き掲載中!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
湘南美術予備校日本画