5/11からオンライン授業 開講中!!
◎生徒の皆さんは、次々と用意されている課題に頑張って取り組んでいることと思います。
課題は皆が上達することを考えながら、流れを大事に作っています。
これからも課題に合わせてzoomや添削を使う等、効果的な講評を行っていきますね!
※ショナビでは新規入学生はもちろん、日本画生徒全員一人一人に講師が付いて添削等も行っています。
皆さんには安心して課題に取り組んで欲しいと思っています。
↓その他、開校についての詳細は湘南美術予備校HPにてご確認下さい。
http://www.artshonan.jp/index.html#home
今回はチャラ描きの植物編です!動画付きですので、ぜひ参考にしてくださいね!
チャラ描き~植物編②~ 動画で見てみよう!
普段、予備校などで参考作品の絵は見たことがあっても、
スケッチやチャラ描きを実際に描いているのを見る機会ってなかなか無いですよね。
スケッチやチャラ描きを実際に描いているのを見る機会ってなかなか無いですよね。
そこで、H水先生がiPadで描いてくれた花のスケッチを紹介します。
もし、H水先生のようにデジタルで描ける機材を持っている人がいるなら、
自分が描いた手順を見返してみるのも面白いですよ。
人によって描き進める手順は多少違いますが、
どういうポイントを押さえながら描いているのかを見てみてください。
どういうポイントを押さえながら描いているのかを見てみてください。
↑鉛筆バージョン
もちろん、この通りに描かなくてもいいのですが、
「最初の入り・構造・陰影・距離感」は、短時間でそれなりに見せることが出来ます。
この捉え方に慣れてきたら、スピードが一気に上がりますよ。
↑彩色バージョン
デッサンと彩色の描く量のバランスは悩めるところですよね。
これはよく生徒から聞かれる質問の1つです。
このバランスは自分なりの方法を見つけなければなりません。
何故なら人それぞれ得意不得意や癖もありますし、モチーフによっても臨機応変に描く対応力も求められます。
方法を見つけるには描く枚数と実験が必要です!
なので予備校から出る課題に加え、スケッチや自主トレは必要不可欠だと思っています。
これまでの記事で紹介してきたように、先生たちは今でもスケッチやクロッキーをしているんですよ。
↑W辺先生
↑S辻先生
チャラ描きを続けていれば、抑えどころが瞬時に判断できるようになってくるので、
皆さんが「早く上達したい!」と思って頑張っている受験絵画にも役立ちます。
そして、その先の将来でも自分を助けてくれることもあるでしょうし、絵を描くこと自体が楽しくなってきますよ(^^)
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湘南美術予備校 日本画講師
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