春期講習始まりました！
2022年春期講習が3月26日から始まりました。
今年東京芸術大学に合格した生徒を合格作品再現（通称：デモスト）に招き、
2021年度の芸大課題に近い内容のモチーフでデッサン、着彩の制作を行いました。
今年のモチーフは
一次試験がジョルジョ三体のモチーフ、二次試験が鳥の剥製やユーカリなどの静物モチーフでした。どちらもメインをどこにするかで作品の雰囲気が変わる面白い課題でしたね。
合格者がどのようにモチーフを観察しているのか、描く際に何に気をつけているか、
作品を良くするために必要な気づきの瞬間をたくさん用意できるよう、講師一同頑張っていきたいと思います。
課題の終わりでは合格者の生徒も交えて作品の講評を行いました。
講評では、合格者が他の生徒の絵の内容について話したり、
試験の際に気にした内容や、使っている画材についてなど普段は聞けないことについてもお話していただき、大変充実した時間でした！
学院では、大学合格に必要な知識や技術を学べる環境を作り上げています。
講師と生徒が面談を行う時間を定期的に設けることで、生徒一人一人の成長段階に合わせた指導が行えます。
作品のことだけでなく受験に対する不安などの話し相手にもなることで、生徒と共に受験までの日々を過ごしていきたいと思います。
美大受験を目指している皆さん、湘南美術学院講師一同と共に一年を走り抜けましょう！
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★色んな情報をツイートしてるので、是非見てくださいね！
★講師が描いた制作のためのスケッチや落書きも掲載中！
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湘南美術予備校日本画
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